高齢者の自立の阻害やQOLの低下につながる転倒リスクを測る尺度を開発し、それら事象の発生リスクの低減や状態の向上につながる介入方法の開発に取り組みます。
プロジェクトの目標
高齢者の自立支援を阻害するハザードである「転倒」について、
評価者の主観によらず客観的かつ簡便に計測/評価する方法を構築する
- 「転倒」のリスクを測定できるようにし、「転倒」リスクを極小化することで「転倒」を防止する
- 映像など、客観的かつ自動的なデータ取得によって転倒リスクを測定できるようにする
- 転送リスクを測定しリスク軽減に向けた解決策を提案する
- 転倒を防止する取り組みを浸透させ、介護品質の向上に貢献する
テーマリーダー
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小林 吉之
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小林 宏気