高齢者と介護職員双方の主観的な心理状態としての幸福感・満足度を測る尺度を開発することで、介護の品質評価につなげます。表情や音声などのデータを統合し心身健康状態を評価方法を開発し高齢者の幸福感・満足度の把握と介護職員のやりがい向上に繋げることを目指します。
プロジェクトの目標
幸福感/満足度を客観的かつ簡便に計測する方法を新たに開発する。
- 介護施設における「幸福感・満足度」の評価指標を特定し評価法を作成
- 幸福感・満足度を高める(評価指標をあげる)ための解決策も提案
テーマリーダー
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梅村 浩之
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小林 宏気